2007/10/07

読書録: 銀河英雄伝説 3

 今日の食事は炊き込みご飯とサンマです。
この時期はおいしいものが多いので、食材を買うのも迷いますね。

銀河英雄伝説 3 雌伏篇 創元SF文庫 SFた1-3
著者/訳者名 田中芳樹/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:978-4-488-72503-7)
発行年月 2007年06月
サイズ 344P 15cm
価格 819円(税込)
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 さて、3巻「雌伏編」です。
ヤンはどんどんと腐ってゆく同盟首脳に振り回され、ラインハルトはキルヒアイスを失ってからというもの将軍達との溝が深まっていきと、それぞれ停滞しているような悪化しているような状況にある一方、フェザーンは暗躍から行動に移ろうとします。
それらを指してのサブタイトルなんでしょう。

 戦闘では帝国軍がガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞にぶつけますが、結果あえなく撃破されてしまいます。
にしても、この手の戦闘は割りと単純な策で終わらせてしまうので、ちょっと物足りないですね。

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2007/09/11

雑誌: 月刊モデルグラフィックス10月号

 今日(つーか昨日ですが)は私の41回目の誕生日でした。
お祝いしてくれたのは仲良しのオッサン達・・。
いや、まぁ、いいんですけど。祝ってもらえるのは嬉しいんですよ。
イヤホントニ。
でもオッサンばっかでお誕生会はねぇ・・。

モデルグラフィックス 2007年10月号
出版社名 大日本絵画(雑誌コード:18747)
発行間隔 月刊
発売日 2007年08月25日発売
サイズ A4判 297×210mm
価格 780円(税込)
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 さて、バンダイのガンプラシリーズ・マスターグレードの記念すべき100体目として、「ターンAガンダム」が発表されたときは色々物議を醸しました。
私も「え~!」と思ったクチです。
そのターンAが発売されたこともあって今月の模型雑誌は軒並み特集していますが、モデルグラフィックス誌はその中でも出色の出来だと思います。

 すごいですよ。まずシド・ミードの寄稿ですからね。いきなりメインディッシュって感じで、もったいない気がします。

で、富野監督へのインタビューや氷川竜介氏のコメントやらがあるのですが、それはいいとして、作例は岡プロですよ。
いつもながらツボを押さえた作例で、「欲しい! 作りたい!!」と思っちゃいますねぇ。
幸い?置き場所が厳しいので、しばらく新しいキットは買えないのですけど・・。

でもこの人いいですねぇ。目も前で実演販売でもされたら買ってしまいそうです。
「奥さん、どうでっか? MGターンA。今が旬でっせぇ~。
こないしたらおいしゅうなりまんのや。どないです?」
とかいってそう。

 その次は設計の検証です。
シド・ミード氏のイラストと、カトキハジメ氏のデザインとを比べるんですね。
これがまぁ細かいんですが、どっちかというと3D CADデータで校閲しているところに興味を覚えました。
カトキ氏はバンダイの社員じゃないの?
いまどきのデザイナーは大変ですね。

と、まぁ、相変わらずの濃さを感じた次第です、
モデグラ誌は是非ともこの路線で行って欲しいなぁ、と思いますね。

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2007/08/19

読書録: 交渉人

 昨日まで死ぬほど暑かったので体が慣れてしまいました。32,3℃ぐらいならすごしやすいぐらいです。

交渉人
幻冬舎文庫 い-18-3
著者/訳者名 五十嵐貴久/〔著〕
出版社名 幻冬舎 (ISBN:4-344-40763-6)
発行年月 2006年04月
サイズ 454P 16cm
価格 680円(税込)
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 ん~、久々にハズレに当たってしまいました。
やはり表紙や帯だけで買うのはよくないですね。

 コンビニ強盗が病院に立て籠もり、その交渉に警視庁特殊捜査班が乗り出すが、解決間近に事件は思わぬ方向に展開する、みたいなストーリーです。
なのですが、交渉ノウハウの説明が多くてうんざりするのと、トリックがしょうもないのと、何の複線もない驚き?のラストと、ちょっと困ってしまう内容でした。
結局何が書きたかったの?と思います。

たぶん、この作家の作品は二度と読まないでしょうねぇ。

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2007/08/06

読書録: 銀河英雄伝説 2

 梅雨も明けて暑くなってきましたが、今年は「暑い」というより「蒸し暑い」という感じです。
まぁ後1月もすれば涼しくなるでしょうから、もうちょっとの我慢です。

銀河英雄伝説 2
野望篇 創元SF文庫 SFた1-2
著者/訳者名 田中芳樹/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:978-4-488-72502-0)
発行年月 2007年04月
サイズ 373P 15cm

 銀英伝の2巻目ですが、ノベルズで言うと3,4巻なんですよね。
なんだかペースが早いなぁ、って気がします。

(9/25追記) 内容がなさ過ぎるので追記します。

 まずは訂正。
「ノベルズで言うと3,4巻・・・」と書きましたが、これは勘違いで、ノベルズの2巻にあたります。

 この巻では、自由惑星同盟でクーデターが発生してヤンがその鎮圧にあたるのですが、そこに至るまでの経緯がまたねぇ・・・。
陰謀と戦略・狂気と使命感がないまぜになり結果不毛な内戦に発展するが、ヤンはその発生を予測しつつも打つ手がなく後手に回る、と言う展開がまるで歴史小説でも読んでいるようで、未来が部隊のSFであることを忘れてしまいます。

 また、帝国側ではラインハルトによる門閥貴族の粛清を経て、キルヒアイスの死という全編を通じての重大事件が起こるわけですが、読み返してなお、こんなに早く死んじゃうの?とちょっと驚きます。
(死ぬのはもうちょっと先、と思い込んでいたことが先の勘違いの原因だったりします。)
最初に読んだときと同じく、もっと活躍させてあげたらいいのにと思ってしまいました。合掌。

 本作品とは関係ないのですが、創元SF文庫ってたしか海外作品ばかりで国内作品はなかったように思うのですが、この作品(と同時期に刊行された堀晃の「バビロニア・ウェーブ」他)から変わったんですね。いい傾向だと思います。

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2007/07/16

読書録:フェルマーの最終定理

 毎年のことですが、また台風の季節になりましたね。幸い東京はたいしたことはありませんでした。

フェルマーの最終定理
著者/訳者名 サイモン・シン/〔著〕 青木薫/訳
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-215971-1)
発行年月 2006年06月
サイズ 495P 16cm
価格 820円(税込)

 池袋に行ったときにジュンク堂でたまたま見つけた本です。
あまり期待せず暇つぶしに買ってみたのですが、これがまたどうして、読んでみたら以外に面白いです。

タイトルになっている「フェルマーの最終定理」とは、17世紀のフランス人・フェルマーが主張した以下の定理です。

xn + yn = zn
nが2より大きいとき、この方程式に整数解はない。

n=2の場合は「ピタゴラスの定理」ですね。直角三角形の直角を挟む二辺を二乗して足すと、斜辺の二乗に等しい。
でも三乗・四乗・・になると成り立たない、ということが証明されるまでの過程を描いたノンフィクションです。

このフェルマーさん、主張を書き残したのはいいけど、肝心の証明を残してくれなかったので、後世の研究者たちはその定理が成り立つこと(もしくは成り立たないこと)を証明しようと挑戦するのですが、ことごとく敗れます。
1993年にプリンストン大教授のアンドリュー・ワイルズが論文を発表するまでは。

 この「フェルマーの最終定理」が三世紀をかけて証明されるまでの道のりがとてもドラマチックで、数学の歴史というのはこんなに面白いものだったのかと認識を新たにしました。
本当はものすごく難しい話なんですが、この作者の手にかかるとわかったような気になって、どんどん読めてしまうんですね。
証明の礎となった数学者達の苦闘や波乱に満ちた人生に引き込まれ、ワイルズの闘いにハラハラし、そしてクライマックスに感動と、よいノン・フィクションを堪能できました。

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2007/04/25

今月の模型誌

 今月の模型誌は3誌ともMGザクVer.2が表紙でした。しかも、似たようなアングルでさっぱり区別がつかない・・。特集的にはモデルグラフィックスが実用的でいいですかね。なんちゃってイフリートはやってみたくなりました。
MG 100番目はなんでしょうね? MS-06Fですか?

そんな中で一番気になったのは電ホの253ページなんですが、プラモデルじゃなく「吉徳」の鎧飾りです。なんとダースベイダー! 吉徳さんもやってくれます。

ダース・ベイダー鎧飾り

お子さんに是非どうぞ、って親に歯向かう子になるかもしれませんね。大きなお子さん向きでしょうか。
プラモデルにしてくんないかなぁ。

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2007/04/24

読書録: 銀河英雄伝説 1

 早いもので、もうじきゴールデンウィークです。こないだまで桜々っていいてたのにねぇ。

iconicon 銀河英雄伝説 1 icon
黎明篇 創元SF文庫 SFた1-1
著者/訳者名 田中芳樹/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:978-4-488-72501-3)
発行年月 2007年02月
サイズ 376P 15cm
価格 840円(税込)
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 なんだか学生の頃を思い出して買ってしまいました。ノベルズではほぼリアルタイムで読んでいたのですよ、昔は。SFアドベンチャーの特集号はどこいったんだろうなぁ、とか記憶を探ってしまいました。
どんな本かいまさら言うまでもないと思いますが、未来の宇宙を舞台にした軍事・戦略&政治・謀略物語ですかねぇ。なんだか三国志っぽいところもあるのですが、未来と言うより中世~近代と言ったほうがしっくりきます。ある意味、なんで日本の作家からこんな作品が生まれるのか不思議だったりもします。
この本は元々徳間書店からの発刊だったのですが、なぜか今回は創元SF文庫です。しかも! 表紙は星野之宣。これはイゼルローン要塞ですかね。
久々に次の発刊が楽しみな作品です。

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2007/04/03

フロントミッション ワールドヒストリカ

 最近近所のドラッグストアで見つけましたが、「ウコンの力緑茶」はなんか良いです。

iconicon フロントミッション ワールドヒストリカ icon
出版社名 メディアワークス (ISBN:978-4-8402-3663-8)
サイズ 560P 28cm
価格 4,980円(税込)
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 さて、会社の帰りに本屋に寄ったらメディアワークスの「フロントミッション ワールドヒストリカ」があったので買ってしまいました。

 この本はゲーム「フロントミッション」シリーズの設定資料集で、1~5/オルタナティブ/オンライン/携帯版すべてを網羅しています。そのためでかいし装丁もしっかりしていて、とてもゲーム関連本とは思えません。
Chapter1:世界情勢やChapter3:兵器概論はとにかく情報量が多くたっぷりひたれるので、ゲームの世界観が好きな人にはお勧めです。ただ、攻略本的内容のChapter4:シナリオ解析が本の大半を占めるのはどうかと思います。ゲームなんだからシナリオやマップが重要なのはわかるんですけどね。私はメカ好きなので、Chapter3:兵器概論はもっとページを割いて欲しかったです。

 これだけの資料をまとめたことは評価できるのが、半分攻略本だったり、誤字・誤植の類やデータの誤りがあるなど、「値段の高い攻略本」と見られかねないのが残念です。

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2007/02/10

雑誌: 週間東洋経済 2/10号

 今日の食事は牛丼でした。ウチの近所のスーパーでは牛肉に牛丼のタレがついているので作るのも簡単です。自分で作れば肉ダクも思い通りです。

 もう早売りの号が出てしまいましたが、気になる記事があったのでいくつか紹介します。

経済を見る目 「格差の進化論」に目を向けよ

格差と言うのはそれぞれの時代によって変化するものであり、ひとくくりに論じるのは妥当でない、という話です。確かに、格差とは経済的な差であるなら、経済システムが変われば格差の質も変わるはずです。ある意味、経済システムがある限り格差はなくならない、とも言えるでしょう。

「ミスターWHO」の少数意見 まかり通る二重基準

ホリエモンが50億円の粉飾決算で逮捕されたのに、日興コーディアルは150億円の決算操作でも課徴金で済んでいるのはおかしい、あるいは、談合ゼネコンに上場資格はあるのか? という視点から、大企業・上場企業のモラルに疑問を呈しています。
確かにその通りで、談合で逮捕者まで出した企業が上場したまま、というのは私もおかしいと思います。

放送業界のモルモット MXが探る通信との融合

東京メトロポリタンテレビジョンのYouTubeやワンセグへの取り組みを紹介しています。私もMXはよく観ていますので興味が湧きました。「BlogTV」だけじゃなく、「大進撃放送BONZO」もYouTube向きだと思うぞ。

リチャード・クー 税収増をどう生かす

今税収が急回復しているのは、企業が損失の繰り延べを終了して法人税を払い始めたからであるが、それらの企業のフリーキャッシュフローが納税により減少することで、設備投資などの内需が減りかねないこと、税収増により国の借金が減ると、マネーサプライの減少要因になりデフレギャップが表面化しかねないことを指摘しています。
全部理解できたかどうかは別として、なるほどと素直に納得しました。要はバランスが大事ということでしょう。

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2007/02/05

雑誌: モデルグラフィックス 3月号

 発売が24日なのでやや時期を逸した感はありますが、とりあえず紹介します。

 他の模型誌が宇宙戦艦ヤマト一色なのに、この本の巻頭特集は「南極物語」。ハセガワから発売された1/350 南極観測船 宗谷を中心とした特集です。ちょうどNHK教育の「知るを楽しむ・私のこだわり人物伝」で不肖宮嶋氏が白瀬直(直が3つの字)を語っていたこともあって、いま南極がちょっとマイブームだったのでちょうどいいタイミングです。
(でもヤマトは来月特集なんだね)

 でも、発行元の大日本絵画ももうちょっとなんとかならんかな。目次ぐらいホームページにのっけてもいいだろうに。

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2007/01/29

読書録: 第三の時効

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第三の時効 icon
集英社文庫 よ20-1
著者/訳者名 横山秀夫/著
出版社名 集英社 (ISBN:4-08-746019-3)
発行年月 2006年03月
価格 660円(税込)

 いやいや、「半落ち」もよかったのですが、この本もすばらしいですね。警察小説というんでしょうか、F県警強行班が主役の短編集です。謎があって、ドラマチックな展開があって、刑事たちの人間臭さがあってと、非常に充実した小説です。短編集なのに登場人物が重なっているせいもあって、ひとつのストーリーのようにすっと入ってくるところもいいですね。

 何といってもすごいのは主役の刑事たちの人物像でしょうか。薄っぺらくない。優秀かつ個性的では済まされないほどアクの強い三人の班長と、彼らを束ねる課長、そしてそれぞれの班で活躍する刑事たちのキャラクターが非常にリアルです。そんな彼らが、欲、疑心、競争心、トラウマ、尊敬、信念、様々ものを抱え、只々犯人を捕まえるために邁進する、そんな姿が描かれています。
この著者の作品をまた読みたい、そう思わせる一冊でした。

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2007/01/15

読書録: ライフハックプレス デジタル世代の「カイゼン」術

今夜の映画は「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」でした。もう何回も見ていますが、やっぱり007はいいです。

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ライフハックプレス デジタル世代の「カイゼン」術 icon
著者/訳者名 田口元 他/著
出版社名 技術評論社 (ISBN:4-7741-2728-0)
発行年月 2006年04月
価格 1,596円(税込)
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 最近"Life hacks"なる言葉が気になったので買ってみました。
Life hacksを検索してみると多いのが、まぁ要は「朝の10分で仕事が変わる」とか、「仕事がテキパキ片付く50の法則」みたいなタイトルのビジネスハウツー本に近いノリですかね。私も野口悠紀雄氏の「超整理法」なんかは昔読んでいたので嫌いじゃないんですけど、でも今さらねぇ、という気もします。
で、この本(雑誌?)ですが、内容的にはいいと思います。基本的な考え方をわかりやすく解説していますし、GTD(Getting Things Done: 邦題「仕事を成し遂げる技術」)の著者であるデビッド・アレン氏のインタビューも載っています。
ただ、技評にしてはデジタル系がちょっと薄いかなぁ、と思います。まぁ半年前の情報なのでしょうがないかもしれませんが。アナログ系も今ひとつでした。モバイルプレス系のライターと一緒かわかりませんが、もうちょっと濃くてもいいんじゃない? という気がします。

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2007/01/08

ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

 空気が乾燥するこの時期は濡れたタオルを部屋に干すようにしています。寝る前に干しておくと、翌朝喉のいがらっぽさが多少良くなるようです。

iconicon ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する icon
スティーヴン・D.レヴィット/〔著〕 スティーヴン・J.ダブナー/〔著〕
望月衛/訳
出版社名 東洋経済新報社 (ISBN:4-492-31365-6)
発行年月 2006年05月
価格 1,890円(税込)
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 このタイトルはどうかと思いますけど、原題が"Freakonomics"なので間違ってはいないのか。
内容としては、ちょっとした疑問や通説を経済学的に分析してみる、といったものです。まぁ、そのテーマの選び方がかなり独特なんですけど。

(目次より引用)
第1章 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ?―インセンティブの美しさとその暗黒面であるインチキを追究する。
第2章 ク・クラックス・クランと不動産屋さん、どこがおんなじ?―情報は最強の力である。とくに悪いことに使うときは。
第3章 ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?―通念なんてたいていは張り巡らした嘘と、私利私欲と、ご都合主義にすぎないことについて。
第4章 犯罪者はみんなどこへ消えた?―犯罪のウソとマコトを仕分けする。
第5章 完璧な子育てとは?―差し迫った疑問をさまざまな視点から追究する:親でそんなに違うもの?
第6章 完璧な子育て、その2 あるいは、ロシャンダは他の名前でもやっぱり甘い香り?―親が子供にする最初の儀式、つまり赤ん坊に名前をつけることの大事さを測る。

こんな感じで、著者が意図しているかはともかく、かなりシニカルな内容です。第4章なんかはちょっとショックかも知れないですねぇ。世間でもっともらしく言われていることが、別の見方をするとこうなるという典型です。この本はそういう話のオンパレードです。
何度も読み返すような本ではないと思いますが、常識と思われていることが別な視点では変わってくることを再認識させてくれました。

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2006/11/25

ブラジャケ

 めっきり寒くなってきたので、ついにコートを着始めました。でも今ぐらいだと邪魔なんですよね。薄手のハーフコートぐらいがちょうどいいです。

Img_0213  本の紹介じゃないんですけど、いちおう本つながりということで、ブラジャケです。
スタンドを設置している本屋もよく見かけるのでご存知の方も多いと思います。丈夫な紙に広告を印刷してタダで配っているブックカバーですけど、←のはちょっと違います。これ伊勢丹のチェック柄なんですね。ちなみに裏面はちゃんと緑のチェックになっています。紀伊国屋書店で支払いに伊勢丹アイカードを使うともらえます。
Img_0214 ←これは近所の本屋でもらったものですが、折る前、しかも大き目のブラジャケです。リプトンの広告ですが、袋とこれと試供品のティーバッグをセットで配っていました。チラシなんかよりずっといいですよねぇ。
ちなみに、裏面は広告です。「有栖川有栖さんもおすすめ」とのこと。

 ブラジャケは丈夫でいいのですが、文庫サイズしかないんですよねぇ。新書用も作ってほしいところです。

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2006/11/12

読書録: 適当論

 いや、「高田純次」で「適当」ですから、面白くないわけがないです。私も50歳になったら高田純次になりたいです。
高田純次と心理テストの回答を比較できるおまけつき。

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適当論 icon
ソフトバンク新書
著者/訳者名 高田純次/著
出版社名 ソフトバンククリエイティブ (ISBN:4-7973-3345-6)
発行年月 2006年03月
サイズ 158P 18cm
価格 735円(税込)
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2006/09/28

読書録:数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する

 最近は連日帰りが遅いので晩ご飯はラーメン屋で食べることが多く、毎日のように餃子を食べています。
今のお気に入りは「天下一 五反田店」ですかね。ボリュームたっぷりで食べがいがあります。しかも、水曜だと半額の\290-です。
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数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する icon
光文社新書 255
著者/訳者名 岡嶋裕史/著
出版社名 光文社 (ISBN:4-334-03355-5)
発行年月 2006年05月
サイズ 211P 18cm
価格 735円(税込)

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 この本を買うときちょっと誤解していまして、「数式を使わないデータマイニング」の入門だと思っていました。中身はタイトル通り、「数式を使わない、データマイニング入門」です。本を買うときはよく中身を確認しましょう。

内容は読みやすく書かれているので、まったく知識のない方でもわかりやすいと思うのですが、なぜか例が突拍子のないものが多くちょっと笑えます。

○ まずは何を知りたいのか決める
今回の目的は「禁欲の誓いを立てた仲間の中で、異性交遊をしている裏切り者を探す」にしてみる。

○ 複数の属性にまたがる隠れた法則を見つける
Zさんを殺害できた犯人は、
1. 円周率を108桁まで暗記している
2. ラジオ体操第2を完璧に覚えている
3. インスタントラーメンは3分置くのが仕様なのに、2分で食べてしまう
このすべての条件を満たしているWさんだ!

○ 「クラスタ」という用語の説明で。
うふふ、集束爆弾のことでしょう。親爆弾から子爆弾が飛び散ることで、
(以下略)

著者は戦闘機やガンダムに造詣が深いらしく、「モビルスーツのクラスタ分析」や、「軍用機の自己組織化マップ」が例として登場します。はたしてどれだけの読者がわかりやすい例と受け取るか、非常に疑問であります。
(私はわかってしまいました・・)

 データマイニング手法だけでなく、情報管理や監視社会にも触れていますが、こちらはボリューム不足の感が否めません。

なんだかハウツー本というより変な本です。

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2006/09/12

読書録: 復刻版 機動戦士ガンダムMSV 三部作

 週末はガンプラ旧キットが再販されていたので、私もアッガイその他諸々買ってきました。いや~、懐かしいったらないですね。今でも当時と同じ値段で販売してくれるバンダイさんには感謝です。
今回はそんなオヤジガノタ向きの本です。

iconicon 復刻版 機動戦士ガンダムMSV 1 icon
KCDX
著者/訳者名 講談社 編
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-372175-2)
発行年月 2006年07月
価格 840円(税込)
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 むかしむかし、ガンプラが大ブームになったとき、1984年に刊行された本の復刻版です。ガンプラが売れに売れてしょうがないので、アニメに登場するモビルスーツ以外も商品化しようと企画したのがMSVで、ザクやグフなどの様々なバリエーションが発表されました。本書はその設定資料集で、アニメの延長上でモビルスーツ開発史を解説する、という内容です。

iconicon 復刻版 機動戦士ガンダムMSV   2 icon
KCDX
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-372176-0)
発行年月 2006年07月
価格 840円(税込)
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 内容が当時のままなのはいいのですが、大きさまで当時のままで文庫本サイズです。印刷原本がないということですからしょうがないかもしれませんが。
ザク編、ジオンMS・MA編、連邦軍編の3冊がありますが、ザク編が最も充実していると思います。まぁバリエーションとしてはザクが一番多いので当然といえば当然ですが。
連邦軍編にいたっては、なぜかジオン軍のコスチュームやザクのバリエーションまで載っています。

iconicon 復刻版 機動戦士ガンダムMSV   3 icon
KCDX
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-372177-9)
発行年月 2006年07月
価格 840円(税込)
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 今見るとプラモデルの作例も笑ってしまうものがあります。当時としては、たかだかアニメのキャラクター商品がこれだけ多く展開することは初めてで、模型誌の作例なんか読み漁ったものでした。
こういう懐かしいものが再販されるのはうれしい限りです。

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2006/09/04

読書録: SEの教科書 成功するSEの考え方、仕事の進め方

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SEの教科書 成功するSEの考え方、仕事の進め方

技評SE新書 001
著者/訳者名 深沢隆司/著
出版社名 技術評論社 (ISBN:4-7741-2652-7)
発行年月 2006年02月
サイズ 217P 18cm
価格 882円(税込)

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 いや、まさか技術評論社が新書を出すとは。出版業界は新書一色ですか。

タイトルにあるように、本書はSE・しかもプロジェクトマネジメント寄りの仕事をしている人向けに書かれた本です。よくある教科書的な内容ではなく、筆者自身が実践した(と思われる)ノウハウを元に書かれており、マネできるかどうかは別として参考になります。
欲を言えば、教科書的な手法を現場でどのように生かすか、といった面についてもページを割いて欲しかったです。

 勘所は押さえている上に読みやすく、通勤中などちょっとした時間でも読めるあたりは、最近の新書だなと思います。20代前半のSEにお勧めします。

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2006/07/18

読書録: NOMOKEN 野本憲一モデリング研究所


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NOMOKEN 野本憲一モデリング研究所
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ホビージャパンMOOK 111
著者/訳者名 野本 憲一
出版社名 ホビージャパン (ISBN:4-89425-301-1)
発行年月 2003年11月
価格 2,000円(税込)

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 プラモデルに興味のない人には何のことかわからんでしょうねぇ、これは。
目次はこんな感じです。

1.模型工具カタログ
2.模型材料カタログ
3.工作テクニック/組み立て編
4.工作テクニック/改造編
5.塗装用具カタログ
6.塗装テクニック
7.型取り・複製
カタログパートでは主要商品を豊富な写真・価格つきで紹介しています。パテなんかもう硬化後のサンプル写真まで載せるこだわりよう。
テクニックパートでは工具や材料を実際にどのように使うか写真付で紹介しているのですが、お手軽なものからマネできそうにない高度なものまで色々です(塗装テクニックの研ぎ出しなんて絶対無理)。
情報量は多いと思うのですが、テクニックパートはもっと作例があっても良かったのでは?と思います。

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2006/06/25

読書録: ウォーター・ビジネス


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ウォーター・ビジネス
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岩波新書 新赤版 878
著者/訳者名 中村靖彦/著
出版社名 岩波書店 (ISBN:4-00-430878-X)
発行年月 2004年02月
サイズ 243P 18cm
価格 819円(税込)

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 この本を手に取るきっかけになったのは、昨年NHKで放送された「ウォーター・クライシス~水は誰のものか~」です。何が気になったかというと、水=食料という当たり前のことでした。

ご飯(米)は田んぼに水を張って作ります。肉は牛や豚に飼料を与え育てて作りますが、飼料は牧草や穀物で、これらの作物を作るには水が必要です。番組では確か牛肉1キログラム作るのに水が20トン必要と紹介していたと思いますが、この本ではもうちょっと詳しく書かれています。

目次

ある水資源争奪戦―山梨県白州町の場合
なぜ、いま水か?
ボトル・ウォーター戦争(急成長の大市場・日本
乱戦の市場・アメリカ
成熟した市場・フランス)
ミシガン州の水争い
穀倉地帯の地下水が危ない
牛丼一杯・水ニトン
中国の「南水北調」計画
コングロマリットは水道を狙う
海水INボトル
水は誰のもの?
むむ、並一杯2トンですか? 自宅の水道使用量は月10立方メートルぐらいなので、牛丼5杯しか食べられません。日本は食物自給率がカロリーベースで40%ぐらいなので、牛丼一杯あたり1.2トンの水を輸入していることになります(乱暴計算)。

 経済的に言うと、食物自給率は低くして、いろんな国から輸入したほうがいいのだそうです。その方が天候や為替などのリスクに対処しやすいというのが理由ですが、水そのものを外国に頼っていることになるので、その意見はどうかと思います。この本に書かれているように、アメリカの穀倉地帯が地下水に依存しているとなればなおさらです(まぁ、彼の国にとっては重要な輸出産業なので、どうこう言ってもしょうがないのですが)。
理想を言えば、国どうしで相互に食料を融通し合うというのがいいと思うんですけど。果物は小規模ながらそうした動きがあるそうで、もっと広めてほしいものです。

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2006/05/21

読書録: Ma.K. B.D.


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Ma.K.B.D. マシーネンクリーガーインアクション(デジキューブ版)
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↑こちらは絶版です。

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マシーネン・クリーガー・イン・アクション・バンドデシネ(大日本絵画版)
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著者/訳者名 横山宏/著
出版社名 大日本絵画 (ISBN:4-499-22897-2)
発行年月 2005年10月
サイズ 110P 29cm
価格 3,780円(税込)
クリックするとセブンアンドワイの商品詳細ページにジャンプします。セブンアンドワイトップページ

 最初に、著者とマシーネン・クリーガーについて簡単に紹介します。

横山 宏(よこやま こう):イラストレーター、造形作家。「火星甲殻団」、「戦闘妖精 雪風」、「航空宇宙軍史シリーズ」など早川書房系書籍の表紙やイラストでご存知の方も多いのでは。ゲームでは「カルネージハート」のメカデザイン、テレビでは何年か前のNHK教育「ぼうけん!メカラッパ号」という人形劇のデザインもやってました。
著者ホームページ

マシーネン・クリーガー Ma.K.(またはSF3Dオリジナル):未来の地球での戦争を描いたストーリー。著者による造形作品、イラスト、テキストから構成されます。当初ホビージャパン誌に「SF3Dオリジナル」として連載されていましたが、紆余曲折を経て、現在ではモデルグラフィックス誌に「マシーネン・クリーガー(Ma.K.)」として連載されています。

 私は昔ホビージャパン誌に連載されていた頃によく読んでいて、日東化学から発売されたプラモデルも買いました。それが今でも続いているとは・・。当時は夢中になってこの作品世界に没頭していたのを思い出します。
この書籍はバンドデシネ(イラストストーリーのようなもの?)で、豊富なイラストと背景の説明で構成されていますので、著者の作品の特徴である独特のタッチや質感を存分に堪能できます。

 このバンドデシネはプレイオンライン誌に連載されていたこともあり、当初デジキューブ社から出版されていましたが(上の画像)、同社の整理に伴い、大日本絵画社から加筆修正版が出版されました(下の画像)。
大日本絵画版では新作ストーリーが追加されているだけでなく、イラストが書き直されており、レイアウトも変わっていたりしますので、多少お得感があります。解説や年表がなくなってしまったのは残念ですが。

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2006/05/08

読書録: 狩りのとき

狩りのとき 上
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扶桑社ミステリー
著者/訳者名 スティーヴン・ハンター/著 公手成幸/訳
出版社名 扶桑社 (ISBN:4-594-02773-3)
発行年月 1999年09月
サイズ 477P 16cm
価格 820円(税込)


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狩りのとき 下
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扶桑社ミステリー
著者/訳者名 スティーヴン・ハンター/著 公手成幸/訳
出版社名 扶桑社 (ISBN:4-594-02774-1)
発行年月 1999年09月
サイズ 499P 16cm
価格 820円(税込)

↑クリックするとセブンアンドワイの商品詳細ページにジャンプします。
セブンアンドワイトップページ

戦争&アクションヒーロー&ミステリーとでもいいましょうか、ものすごい迫力でぐいぐい引き込まれます。
圧巻なのは上巻の敵一個大隊との戦闘で、気がついたら一気に読んじゃってました。さらにロシア人スナイパーとの死闘×2+謎解きと、読むのを止めさせてくれません。

本書はボブ・リー・スワガーという伝説的なスナイパーを主人公にしたシリーズの4作目で、物語は過去(ベトナム戦争当時)と現在(1987年?)が舞台です。
上巻はボブの相棒・ダニーを中心に、アメリカ国内での出来事とベトナムの激戦、ソ連のスナイパー・ソララトフとの一度目の対決が語られます。いや、それがすごいのなんの。
下巻ではダニーの死と現在の狙撃事件、ソララトフとの二度目の対決、潜入スパイ狩りが語られるのですが、ここでダニーがベトナムへ来るきっかけとなった出来事が大きな意味を持ち、謎解きが展開されます。

シリーズ1作目の「極大射程」を読んだときにも感じたのですが、登場人物の魅力、ストーリー展開、アクションシーンの迫力、どれを取ってもうまいなぁ、と思います。

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2006/05/06

Metasequoia 3D CGメタセコイア入門


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Metasequoia 3D CGメタセコイア入門
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著者/訳者名 横枕雄一郎/共著 伊藤真健/共著 むつきはつか/共著
出版社名 オーム社 (ISBN:4-274-06572-3)
発行年月 2004年07月
サイズ 298P 24cm
価格 2,730円(税込)

3D CGモデリングツール メタセコイアの解説書です。目次はこちらから。
ちょっと思い立ったのをきっかけにメタセコイア無償版をダウンロードして触ってみましたが、元々この手のツールの経験が浅いので、理解を深めるためマニュアルとして買ってみました。

内容は基本的に初心者向けなので、経験のある方には物足りないかもしれませんが、作例は積み木の自動車に始まり自動車や携帯電話、人体まであり、類似の書籍に比べると豊富だと思います。(ただ、作例の質がちょっと・・。気合が入っていないというか。)
操作を覚えて、それなりのものを作って、出力して、と一通りできる内容です。
発行が若干古いため、添付CD-ROMには以前のバージョンが収録されていますので、本家からダウンロードしましょう。

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2006/04/30

雑誌: 週間東洋経済 2006/4/29・5/6合併特大号

目次
特集は『企画書 超入門』です。手法、事例とも盛り沢山で読み応えがあります。

・「勝ち組」伊勢丹の本気 新宿戦争"戦闘態勢"
地下鉄13号線とJR南口再開発で競争が激化、という記事です。西口は置いていかれそう。

・ゴルフざんまい 6ペナの思い出
また大槻教授が!

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読書録: ウェブ進化論


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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
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ちくま新書 582
著者/訳者名 梅田望夫/著
出版社名 筑摩書房 (ISBN:4-480-06285-8)
発行年月 2006年02月
サイズ 249P 18cm
価格 777円(税込)

私もインターネット業界の端くれに属しているので読んでみました。
最近インターネット(ウェブだけですが)で起こっていることがわかりやすく書かれており、内容はかなり実感に近いので、普段考えていること・感じていることをうまくまとめてもらった気がします。ただ、ネットの全てについて触れているわけではなく、著者自身が言うように楽天的に書かれていますので、そのつもりで読むといいでしょう。
私にとっては、いろいろと実感を伴って考えさせられる良い本です。

良い本である反面、日頃感じている不安のようなものも助長された気がします。
みんなグーグルを称賛しすぎ、依存しすぎなんじゃないの?ということです。

確かに便利だし、ここまで成長したことはすごいとは思うんですが、調べ物させるとグーグルでちょっと検索しただけで答えを見つけた気になっている(もしくは「わからない」と言い出す)人がいるんですよねぇ。しかも得体の知れないホームページとかブログの記事を取り上げて。
偽メールで辞職した議員さんを笑えません。
まぁ、そういうのはただの情報リテラシー不足だったりしますが。

本書でいうところの、「世界政府が開発しなければならないはずのシステム」や「ウェブ上での民主主義」がどうも胡散臭いのです。行くところまで行ってしまうと、「グーグルで検索できない情報は世界に存在しない」ということになりそうな。
現実に、グーグルは中国での検索を制限し、反体制的なページは検索できないようにしています。まぁ、グーグルだけじゃないんだけど。
中国政府の情報管理に協力、米ネット企業への批判強まる
NIKKEI NET 2006/2/11

これはグーグルにとっても意に沿わないことでしょうが、検索アルゴリズム以外に恣意的な検索結果を提供することはどうかと思います。
グーグルCEO、中国市場開拓に意欲・表記は「谷歌」
NIKKEI NET 2006/2/11

何でもかんでも検索できないとダメと言う訳ではないのですが、グーグルの意のままというのが気にいりません。それもまた自分自身がグーグルに依存していることに他ならないのですが。

おまけのようなことですが、第六章に以前読んだ『決断力』(羽生 善治著)の内容が一部紹介されています。あらためて読んで、そういうことだったのね的に再発見できました。

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2006/04/28

雑誌: 日経ビジネス 2006/4/24号

目次
たまには東洋経済以外も買います。
特集は「見えない値上げ 電子マネーがあおるポイントバブル」です。この特集が読みたくて買いました。中でも、「ちょっと待った! そのポイント」にはうなずける点がいくつもあります。私自身も、ポイントをつけるぐらいならその場で安くして欲しいです。
ポイントについてはまた触れたいと思います。

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2006/04/25

雑誌:週間東洋経済 2006/4/22号

目次
今回の特集は『「保険力」徹底比較!!』です。あまり面白くありません。

気になる記事がないなあと思ったら、ひとつ面白いのがありました。
「通説打破! 知って得するゴルフの科学」
あの大槻教授がゴルフを物理的に解説してくれます。

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2006/04/15

雑誌: 週間東洋経済 2006/4/15号

目次
特集は『「駅力」で決まるマンション選び 主要669駅徹底調査』です。
私が住んでいる新宿は、日経新聞の調査で「住みたくない」、「子供を育てたくない」街のランキングでダントツ1位だったことを思い出しました。

気になった記事:
中央青山処分、消滅は回避か
アクティブ型・有機EL大手が相次ぎ撤退の「なぜ」
ボーダフォン買収の行方 ソフトバンクは大丈夫か

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2006/04/07

読書録: SF画家 加藤直之


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